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2023年6月を目標にロンドン移住を実現させます

ISTQB/JSTQB 試験対策MEMO

(※本記事はQiitaに投稿していた記事のexportです

ISTQB/JSTQB 試験対策MEMO - Qiita)

使用した教材と利用方法

教材

-ISTQB公式テキスト

-演習で学ぶソフトウェアテストソフトウェアテスト特訓150問   

-テス友(無料で使えるJSTQB試験対策アプリ)  オンラインコース  

-Udemy(英語)  

試験問題(4回分)  

-ソフトウェアテスト標準用語集 (日本語版)

http://jstqb.jp/dl/JSTQB-glossary.V2.3.J01.pdf

利用方法

「演習で学ぶソフトウェアテストソフトウェアテスト特訓150問」で要点把握しつつISTQB公式で詳細把握。その後テス検で成果を測定する、という流れ。

Udemyは英語対策のため試験二週間前から使用開始し、制限時間を意識するなど本番に近い形で試験問題を解きました。

※テス友の正答率は、正解率40%からスタートし、直前では80,90%まで上がりました。

アドバイス 

テスト設計で確実に得点すべし!

テスト設計の配点は、12/40!知識問題も応用問題も手を抜かず、この分野では必ず半分以上点を取れるようになろう。テストの基礎(7問)、ソフトウェアライフサイクル(6問)テストのマネジメント(7問)も捨ててはいけない分野。対照的に、レビューによるテストは出題が少ない傾向(3問)。   

 

比較が大事

教科書を頭から読んで丸暗記、は非効率。特徴となるキーワードを押さえる、似た用語との違いを表にするなどして、最短距離で合格しよう。  

⇨Udemyの講義スライドがよくまとまっています

 

テスト直前は、試しにカンペを作ろう

カンニングペーパーを作るとしたら?という視点で、今までの勉強内容を整理しよう。苦手に思っている部分、自信がない用語をA4用紙に書き出しておけば、試験前日はその紙を見直すだけでOK

おまけ:Udemyのここがすごい

①コースがスライドを使った講義形式の場合、ブックマーク機能がついている。さらに受講者が多くブックマークしたポイントを表示してくれるので、講義全体を聞かなくてもキモとなるスライドを押さえる事が可能。

②模擬テストの場合、回答後の問題をカテゴリ別/正解·不正解だった問題/スキップした問題などソート可能。 不正解の問題は、復習すべき講座を表示してくれるため即座に復習できる。苦手潰しに最適 ③オンラインで講師に質問できる(らしい)   ザクッと要点把握して効率重視に勉強するにはudemyの講義×練習問題の合わせ技が一番と感じます。

【udemyで使用したコース】 ISTQB Foundation Level Certification (CTFL) ISTQB Foundation Level Practice Exams