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リモート面接体験談 -場所・背景・服装・カンペについて-

コロナの勢いは、2021年になっても留まらないですね。

 

今現在転職活動をされている方の中にも、急遽リモート面接の準備をする必要が出た方もいるかもしれません。

 

2020年にリモート面接を受けた採用された経験を、場所・背景・服装・カンペに絞ってお話しておこうと思います。

xyz0624.hatenablog.com

 

場所

自宅のノートPCで行いました。カフェ等は雑音も入るしオススメしません。

自宅のため、イヤホンも使用しませんでした。wifiの調子もお店によるので心配事を減らすにも自宅が安心です。

背景

当時のPCの環境からはzoomの背景が使用できなかったこともあり、バーチャル背景は使用しませんでした。ノイズになるような私物は移動させ、画面の明るさなどを事前チェックしてから面接に臨みました。

服装

スーツです。自宅から面接を受けるからと言って、リラックスしすぎるのも問題です。

だらっとした格好で面接を受けた候補者がいたのか、面接官からは「きちんとした格好で面接に臨んでくれてありがとう」と言われました。

IT系は服装が自由なところが多いとは言え、やはり本番(対面)と変わらない対応がいいと思います(ちなみに職場は私服OKという環境です)。

形式がリモートでも、面接が一緒に働く人を探す大切な機会であることに変わりはないので!

 

カンペについて

私は緊張すると言葉に詰まる時があるので、事前に準備した面接対策ノートをPCのすぐ脇に置いておきました。

面接が始まるとノートを見るどころでは無くなったのですが、質問を軽くメモする時にノートを使用することはありました。メモをとっていることは面接官も分かっていたと思いますが、特に何も言われませんでした。とは言えメモはあくまで回答の補助のためなので、メモをとるのに夢中になりすぎるのはよくないと思います。

 

メモが取れる状況というのは、ADHDの自分にとって落ち着いて質問に答えるための大きな助けになりました。

対面でメモを取るのはなかなか難しいので、ADHDではなくとも緊張しがちな人にとって、リモート面接はチャンスと言えるかもしれません。

まとめ

マナーは対面と変わらず、場合によっては、リモート面接は自分の弱点をカバーする機会にもなる、と言った感じでしょうか。