きっかけ
入党したきっかけは、参議院選での山添拓さんの選挙ボランティアです。ボランティアを通して赤旗や党としての活動について知り、サポーターとしてではなく党員としてより山添拓さんを支えたいと思うようになりました。
正直、思い入れとしては山添拓さん>>>共産党という感じです。
また共産党には批判すべき点もあります。しかしそれを変えるには、サポーターとして外野から提言するのではなく内側から変えていく必要があると感じました。
入党した理由
海外移住という手段は限られた人にしか選べないオプションだと思います。語学力、年齢、資産、キャリア的に合わない人には、なかなか実現が難しいです。かと言って崩壊しゆく日本に残っている友人の行く先までは個人としてはケアし難しいです。
そのことに対して何も感じないわけではないし、何かしたい気持ちがあるもののそれを実現できずにいました。
そこで、日本にいるうちに党として1番信頼できる共産党員になり共産党を支えることで、国内外から日本の行く末を自分にできる形でサポートしたいと考えました。また日本に帰国した際に帰る場所が欲しいという狙いもあります。老後まで海外にいるとは限りませんし。
大企業で経済的に恵まれている分、大変な人の代わりに腹を括りたいと思うようになりました。
入党の際に確認したこと
・大企業でも大丈夫?
共産党が批判する内部留保をしているいわゆる大企業で働いているので、社名を明かして確認しましたが、労働者として働いている分には問題ないそうです。
・海外行くけど大丈夫?
海外に住む党員はゼロではないのでokとのことでした。
党員としてやること
・赤旗の購読
・党費として年収の1%を納めること
メインはこの2つです。ちなみに共産党は私企業からの寄付や国からの政党助成金を受け取ってません。党費と赤旗の売上で成り立ってます。
2023年の政党助成金、9党に総額315億円。使い道を問わず渡しきり、余っても国庫返納せず繰越しで貯め込みが常態化。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2023年1月19日
総裁が「まず自助」と述べた自民党も、「身を切る改革」が看板の維新も、他の党も、ここには手をつけようとしない。
日本共産党は受け取らず。廃止すべき。https://t.co/3u0Q1lmkg1
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最近起こった内部の問題である小池書記長官のパワハラもしっかり取材しています