初の選挙ボランティア参加
海外移住することについて、「事情があって日本から出られない人を見捨てるのか!」とかいう意見を見かけるので、日本にいる間にできることをやろう、と今回は選挙ボランティアやって見ることにしました
(そもそも、選択肢を捨てて日本に留まることが、その事情がある人たちにとって一体何のプラスになるのかが皆目わかりませんが、、、)
やったこと
具体的にはポスティング、街宣でのビラ配り、電話かけなどを実施しました。
6月は残業が多かった上に気温も高く大変でしたが、部屋の中でスマホでRTしているだけよりずっと気分はスッキリしました。また今回迷いなく推せる議員(山添拓さん)がいたのもよかったです。
最後の選挙
来年の6月には就職を決めて移住する予定なので、これが(国内で投票するのは)最後の選挙になるのではと思いボランティアをやり抜きました。
いつか帰国する時、少しでも良い国になっていればと思います。
最後に、杉並区区長の岸本聡子さんの著書を貼っておきます。
欧州で暮らされたことのある岸本さんの視点は、海外移住の体験記としても楽しめます。
追記
女性のパブリックリーダーを輩出するため、村上財団によるパブリックリーダー塾の募集が始まりました。少しずつですが、日本の政治界に変化の兆しが感じられますね。