海外移住の話がチラホラと聞かれるようになった気がする。今までと違うのは、実際には移住をしない人でも「海外移住」そのものについて言及している点だと思う。
今までも移住したくて行動に移す人たちはいたけど、それとは違う「移住」について思いを巡らせ、葛藤している層だと思う。日本に嫌気がさしている人が増えたんだろう。
絶対日本出た方がいいよとか海外暮らしの方が合ってるよとか、言う前に1回用心してほしいんですよね あなたがそう言うくらいなんだから、きっとその言葉を投げかけた相手はこの国が地獄だってことを十分わかってると思います 今住んでるんだし
— ヒラギノ游ゴ (@VolumeToneTone) 2023年2月11日
また移住できる人、移住という選択肢がある人に対してネガティブな印象を持っている気がする。また自分も特権を持っているが、家族を置いて実行するとなると、、という層とか。なんとネーミングすべきだろう。
こども家庭庁にも新しい資本主義にも居場所がない、はやく海外にでも出てゆきたいvs出てゆけるのは特権vsだがこんな地獄でだれがそれを責められる?
— せいら (@biscuitfortess) 2021年12月14日
「韓国が嫌いで」
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THYMEのクラファン
昨年寄付した、性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYMEがクラウドファンディングを開始しました。
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— THYME🌿性暴力被害者支援情報プラットフォーム (@THYME_for_us) 2023年2月9日
性暴力は想像以上に暗く、恐ろしく、破壊的な経験です。それを生き延びてきた当事者は、十分すぎるほど頑張ってきたし、声を上げてきたし、今も頑張っています。
理解してもらうフェーズは終わった、共に活動するものとして、男性にこそクラファンに参加してほしい。
"加害意識を猛省して解決に向かっていくか、加害者の問題であり、責任です。なんでレイプされた女性や子どもたちがひどい差別を受けたりしなきゃいけないのか。(中略)女性の問題を解決していく運動とか活動というのは、男性にも協力してその責任をシェアしてもらわないと"
"どうやったらお互い気持ちよく共存できるか。それは責任をシェアするということなんですね。性暴力の問題がそうでしょう。加害者がいるから被害者がいるわけで、被害者が加害者から襲われないように身を守るように一方的に責任を負うのはおかしな話で、本末転倒です"
「女性は頑張っているんです。もう十分頑張っている。これ以上、女性に頑張れとは言いたくないし、言う必要もないと思っている」
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) 2023年2月15日
安藤優子さんが語る、男性の「理解」より必要なこと 「自民党の女性認識」を超えて(インタビュー後編):東京新聞 TOKYO Web https://t.co/jRDd2SCloa#国際女性デー